県民より中国が大事な井戸敏三県知事 | 日々新た

県民より中国が大事な井戸敏三県知事

兵庫県で医療従事者のコロナ感染者が出た。

2009年に広東省から20万枚のマスクを送って貰ったからという理由で、よりによってコノ時期に、

兵庫県で備蓄していた120万枚のマスクのうちなんと100万枚を中国へ井戸敏三県知事は先月寄付した。

 

マスクは兵庫県は勿論、日本中で不足していて、先月寄付の時点で、兵庫県北部の公立病院で既にマスク不足で支障が出るほどだったのにだ。

その後、兵庫県でも感染が広がり始め、ついに医療関係者にもコロナ感染者が出た。

備蓄していたマスクを先月、兵庫県下の病院に優先的に配布し、その後県民に配布する事こそが県知事のするべき事だったのだ。

2017年に広東省から似顔絵のプレゼントを受けて喜んでいた井戸敏三県知事は兵庫県下で感染者が広まった場合は責任を取り辞任するべきだし、

死者が出た場合は20年間の長期政権の退職金を県民へ返上するべきである。